『神々の箱庭』
 
DOLLとともに綴ったブログです。
 
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『黒い古書の青年』

天使のような青年は、鞄から厚い黒い表紙の古書を取り出した。
そこには黒い文字でこう記されている。
『神々の祝詞』

たとえばこの世界が二つの白と黒の箱庭で出来ているなら、この世界の運命が二通りあらかじめ用意をされていたとしたら、それを選択出来るものは誰なのだろうか。

選ばれし英雄?ダイヤの原石?白馬の騎士?
それともありふれた私たち?

二つの世界が交差するとき、世界は革新する。
青年は悲しげにほほ笑んで黒い古書を弄ぶ。
そして彼は天界へ帰って行く。



Friday, 30, Jul 21:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ネフィア | 管理

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