| 『夕暮れの路上』 |
|
 |
| 末端を使えば、インターネットという世界中に無数に張り巡らされた網を使い、どんな情報でも手に入ったし、どんな幻想にも手を伸ばせる。 夕暮れに染まった路上で世界と自分をつなげるのはこの末端だけなのだからと君は迷いもせずにどこかに君の想いを飛ばす。 それはメディアとデジタルという波によってどこか遠くにいるあの人に、届く不思議な不思議な簡易的手紙。 何もかもが手短に手元で行われる便利な時代に、人と人をつなぐものは何? インターネットという無数の網がもたらす“出会い”に意味があるの? 遥か天上から私たちを見下ろす宇宙衛星が彼を見て笑った。 神はいつから機械になったのか?デジタルの進行した今、きっとあの書物も失われてしまうだろう。
{歴史を映す白と黒の古書}
●モデルドール・・・雪那カイト
| |
|
Wednesday, 04, Aug 21:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 雪那カイト | 管理
|
| この記事へのコメント投稿はできない設定になっています |