| 『改竄の書』 |
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| 数々の歴史を改竄してきた。 {負の歴史} 黒の書物の持つ力を青年は知っていた。澄んだ眼の青年こそがこの書物の著者だったのだから。 白の書物には物事を前向きに進め、幸せを描けるようにと、彼の半神である太陽の神が記した。 一方黒の書物は終焉から創世を目的として記されたものだった。
人は知らない。
散る人生こそが可憐だということを。 長く生き過ぎた彼には終焉はあまりにも甘美なものに思えて羨望のまなざしを向けるけれど、人はそれを望まないから、彼らは“白い古書”を求めた。 しかし彼だけが知る真実、終焉から抜け出すカギは本当は黒の書物に記される。 だから彼は笑った。
●モデルドール・・・ルーファ
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Wednesday, 04, Aug 21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | ルーファ | 管理
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