| 『退廃へ至る夢』 |
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| 春なのにどこかかすみがかっているのは、悪い夢にうなされているから。
{白の書物}
古書となってすすけてしまったけれど、彼のもたらす影響は人間にとってあまりにも毒だった。 欲深い人間にとって抗えない魔性の書物。 一度手にしたら離すことのできない禁断の古書。 すべての世界の理を覆すことができる。すべてを可能にするこの書物の魔術に人は取りつかれ、自我を失っていく。
彼はほほ笑んだ。 神の手を離れた書物はどこへ行くのだろうか? 手放した神は暗い笑みを浮かべた。 これから起こる悲劇の歴史を思い浮かべ、嗤う。
●モデルドール・・・ラミア
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Wednesday, 04, Aug 19:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ラミア | 管理
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